祖父母世代の先輩達も
優しく相談しやすい社風
ずっとこの会社で働き続ける

藤原 壮早さん

土木技能者(現場施工) 2023年入社

先輩達の技術と知恵に驚かされ

以前も土木建築の違う会社で働いていましたが、転職してきました。その理由は、レベルアップができると思ったからです。ここなら民間の仕事をはじめ村、県、国などの幅広い仕事を行うためさまざまな技術が習得できるとも考えていました。
自分が所属する清水班(土木部現場施工班)は、社内でも人数が多く20代から70代までの15人が所属しています。この技術と知恵をたくさん持った先輩たちの中での仕事は、とても充実しています。日々新しいことに気づかされるのです。コンクリートを打つ時の枠の作り方一つにも工夫があったり、除雪の前などにもらうアドバイスにも、長い経験の中で得た知恵があり、日々感謝しています。

仕事風景1

地域の暮らしを守っている実感

仕事は県道の維持管理を主に、グリーンシーズンでは路肩の除草作業や大雨での災害復旧、冬期は除雪作業などを行います。
朝の仕事始めに地元の方から「きれいにやってくれるね」「おかげで助かっているよ」「ありがとうね」などと声をかけられることもあり、自分たちの仕事が地域で暮らす方々の生活を支えていることを感じています。
着工前に何もない状態だった場所に、構造物が完成した時の喜び、通行できなかった道路を開通できるように整備して多くの車が通行している時などにやりがいを感じます。これからの目標は、会社の支援を得ながらさまざまな資格を取得して、現場を任せてもらえる存在になること。目指す目標は、身近な先輩たちです。

仕事風景2

この職場でこれからも土木の仕事を

これからもずっと、この木曽土建で働き続けたいと思っています。この会社の一番の魅力は、仕事のできる人が多くて、相談しやすい雰囲気であること。色々な年代の人がいますが、70代で自分の祖父くらいの先輩も優しくて相談しやすい雰囲気です。
土木の仕事のイメージは、暑いとか大変そうとか、いろいろあると思います。でも例えば熱中症対策には、ファンの付いた空調服が支給されるなど、会社からは働きやすい対策が講じられています。
現場を完成させた時の達成感はとてもいいものですよ。そして自分が造った物が、地域に残ってみんなの暮らしを守っていることが実感できる。資格の取得もできるので、技術向上やレベルアップなど成長していることを実感できます。ぜひ、木曽土建にエントリーしてみてください。

仕事風景3

1日の仕事の流れ

8:00
仕事開始

8時には作業開始できるように事務所に集合し、配置や分担を確認して現場に向かいます。

10:00
休憩

休憩を取りながら同僚とコミュニケーションをとったりもします。

12:00
お昼休憩(60分)

1時間お昼休憩となります。
段取りを確認したり、午後の作業に備えて体をしっかりと休めます。

13:00
午後作業

午後の作業を開始します。その日の作業工程を確実に、安全面に気を付けながら作業を進めていきます。

15:00
休憩

休憩を取りながら明日に向けて本日の残り時間どう進めていくか話し合ったりもします。

17:00
作業終了・帰社

使った道具などを片付け、班長に本日の進捗状況を伝えたら業務終了です。
お疲れさまでした。

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